当社の強み

あらゆる起毛を行えるのは、当社だけです

日本で、『あらゆる生地の起毛加工』を行える会社は当社だけです。

当社が保有する起毛機は、「ドイツ式」「フランス式」「英式」などの起毛機を保有し、生地や素材、仕上げ方法に応じて使い分けています。
そのため、綿(コットン)、麻(ラミー・リネン・ジュート・ヘンプ)、絹(シルク)、竹(バンブー)、毛(羊毛・アンゴラ・カシミヤ・モヘア・キャメル・アルパカ)、アクリル、レーヨン(モダール)キュプラ、リヨセル、テンセル、ポリエステル、アクリレート、トリアセテート、アセテート
等々に至るまであらゆる素材の生地の起毛を手がけています。
当社は「起毛界の駆け込み寺」と謳われており、他社がギブアップした 起毛加工の依頼が全国から寄せられます。

職人が”生地”と対話します

糸の産地・種類・時期によって、性質は全く異なります。

綿繊維は品種によって天然のよじれの数や繊維長が大きく異なっていて、繊維長によって大きく3種類に分けられます。

  1. 長繊維綿・・・繊維長が28mmを超える繊維で、細かく光沢のある糸を作ることが出来ます。
  2. 中繊維綿・・・繊維長が21~28mmの繊維で、主に衣料品に使われています。
  3. 短繊維綿・・・繊維長21mm以下の短い繊維で、布団の中綿や資材等に使われています。

綿の状態は、天然繊維ゆえにその年の気候などに左右されやすく、また吸水性の良さから加工時の湿度等にも左右されます。
よって、常に起毛時の毛羽の出方が異なり、随時起毛の調整が必要になります。
最高級の起毛風合いを出すには、その生地にあった起毛の調整を行うため視覚、聴覚、触覚の3つの感覚を駆使し、生地との対話を重ねます。

暖かさ(やわらかさ)と、耐久性が違います

安価な荒い起毛より、丁寧で細かく毛密度のある起毛は、別格の品質

熟練の職人が、3つの感(聴覚・視覚・触覚)を研ぎ澄まし一回一回丁寧で迅速な判断のもと起毛回数を重ねていき弊社独自の細かく毛密度のある起毛をお届け致します。

起毛後断面図
  1. 起毛前
  2. 起毛途中
  3. 起毛後